退職金の資金事情によって使えるリースバックとは

リースバックとは、例えば今個人が所有しているマンションがあったとして、それについて住宅ローンが残っているような場合に検討できる仕組みと大まかに考えることが出来ます。売った側のメリットは、売却して現金を得ることが出来る点で、これを個人の生活資金に役立てることができます。昨今は50代の社員を早期退職で辞めさせる企業も多くなっており、中には会社にいづらくなって渋々早期退職に応募するサラリーマンも多いですが、こういったケースで住宅ローンがあれば、リースバックは大変魅力的に感じるものです。ただ、一方リースバックにはデメリットもあります。

リースバックとはお金が得られる反面、そのお金と引き換えに自宅は他者(多くは不動産業者)のものになってしまいます。従ってそのままそこに住み続ける場合、家賃を払わなければならなくなるわけです。ただ、リースバックとはお金が手元に入ってくる仕組みなので、家賃を払う現金は目先はありますので、困ることはないです。ただ、そこに住んでいる限り、ずっと払い続けなければなりません。

なので仮にその物件の価値が将来的に上昇した場合でも、自分には何のメリットもないのです。リースバックせずのそのまま持ち続けていれば売却によって利益を得ることが出来た可能性もありますが、それもなしになってしまいます。また、売ってしまって持ち主が変わってしまっているため、例えば売主がその物件を他人に貸したいとなったような場合、立ち退きを依頼されることもあります。

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